NEWSESA(欧州宇宙機関)とSCHURTER社、共同開発の成功

2016年01月29日新製品情報

ESA_Cooperation

SCHURTER社は長年にわたり、欧州宇宙機関(ESA)と共同開発を行っています。すでに2種類のヒューズが、宇宙での使用についてESAの認定を受けています。

2016年1月29日、オランダの欧州宇宙研究技術センター(ESTEC)の担当者とともに行った厳しい評価・認定プロセスを経て、SCHURTER社はHCSFヒューズの認定を取得しました。MGA-Sの認定取得から8年、SCHURTER社は今もこの認定を持つ唯一のスイスの企業であり、ヨーロッパで唯一のヒューズメーカーです。

MGA-Sは、薄膜技術で作られた表面実装(SMD)ヒューズで、セラミックのケースで気密封止された非常に頑丈な構造です。新しいHCSFヒューズも同じ考え方で、より大きな定格電流の用途向けに開発されました。開発の取り組みは共同開発の歩みとしてまとめられており、技術的な内容とあわせて、ESAとの関連資料も参照できます。

どちらのヒューズも、高真空中での安定した特性や1,600Gの加速度に耐えるなど、航空宇宙産業のきわめて厳しい要求を満たしています。出荷するすべての製品に、85°C・定格電流の96%で168時間のバーンイン試験を行っており、使用中の故障率は実質ゼロに抑えられています。製品には詳細な試験報告書が付属します。

SCHURTER社は、ESAのウェブサイトに認定製品のサプライヤーとして掲載されています。その品質は、パートナーとの密接な協力による市場に即した開発と、最新の製造工程・生産設備、そして一貫した品質管理に支えられています。

※ この記事は、SCHURTER社の発表(英語)をアスカ電子が日本語にまとめたものです。製品の最新の仕様・在庫・お見積りは、お気軽にお問い合わせください。

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