NEWSDC12:在宅医療機器向け、クラスII対応のパワーエントリーモジュール

2015年01月15日新製品情報

DC12

SCHURTER社は、パワーエントリーモジュールのラインアップに、アースピンのない「保護クラスII(二重絶縁)」用のタイプを加えました。DC12は、高性能な電源スイッチとEMCフィルターを小さな本体にまとめたモジュールとして、クラスI機器ですでに好評です。新しいクラスII版は、規格でクラスII設計が求められる在宅医療機器に最適です。

新しいDC12クラスII版は、IEC 60320-1のC18形状に準拠しています。在宅で使う医療機器の追加安全要件を定めたIEC 60601-1-11に沿った機器に特に適しています。世界的な高齢化と医療費の増加により、こうした機器の需要は高まっています。

クラスII機器は、クラスI機器と違って一般に金属ケースを持たず、「二重絶縁」と呼ばれます。DC12クラスII版は、通電部分と露出部分の間を二重に絶縁しており、この強化絶縁は、L・N線とフィルターケースの間にDC 4000Vをかけて試験されています。

電源スイッチは1極または2極で、大きな突入電流にも耐えます。EMCフィルターは医療用と低漏れ電流(M5)用があり、電源入口で効果的にノイズを抑えます。定格電流は1〜10A(AC 250V)で、ファストン端子とはんだ端子のタイプがあります。色は黒と白で、電源の抜けを防ぐV-Lockコードセットも使えます。

DC12のクラスI・クラスII版は、ENEC・cURusの認証を取得しています。IEC 60950、IEC 60601-1、IEC 60601-1-11に沿った機器に使用できます。

※ この記事は、SCHURTER社の発表(英語)をアスカ電子が日本語にまとめたものです。製品の最新の仕様・在庫・お見積りは、お気軽にお問い合わせください。

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