NEWSDKIH:基板実装できる単相・三相用コモンモードチョーク

2015年10月13日新製品情報

DKIH_1

SCHURTER社は、電流補償型チョークのラインアップに、基板実装用の大電流タイプを加えました。新しいDKIHシリーズは単相用と三相用があり、定格電流は10〜50Aです。開放型の構造で軽くコンパクトなため、基板上の電源回路から出るノイズを抑えるのに最適です。

今の電子機器では、電源部分も個別の部品でプリント基板上に組むことが多くなっています。部品の集積化と小型化が進むと、基板上の発熱や大電流が問題になりやすく、スペースの制約からフィルターユニットでEMC要件を満たすのも難しくなります。そのため、個別部品で基板上にフィルターを組むのが有効で、コンデンサーとコモンモードチョークを組み合わせると、ノイズを効果的に抑えられます。

DKIH-1シリーズは、10〜50Aの単相交流・直流用です。軽量・コンパクトで、スルーホール(THT)で基板にかんたんに実装できます。IEC 60938、UL 1283、CSA 22.2 No.8に沿って設計・認証されており、定格電圧はAC 300V(IEC・UL)、AC 250V(CSA)です。

DKIH-3シリーズは、10〜50Aの三相交流用です。こちらもIEC 60938に沿って設計され、定格電圧はAC 600Vと、幅広い用途に使えます。

DKIH-1・-3の使用温度範囲は-40〜+100°Cです。標準のピン配置のほか、お客様仕様のピン配置にも対応し、巻線の変更もご相談いただけます。

※ この記事は、SCHURTER社の発表(英語)をアスカ電子が日本語にまとめたものです。製品の最新の仕様・在庫・お見積りは、お気軽にお問い合わせください。

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