NEWST9:基板実装タイプが加わったサーキットブレーカー

2014年01月29日新製品情報

T9_818

SCHURTER社の、ヒューズホルダーの形をしたサーキットブレーカー「T9シリーズ」に、基板実装用の「T9-818」が加わりました。既存のパネル取付タイプと合わせて、密閉型ヒューズホルダーと同じように、すべての取り付け方法がそろいました。

T9シリーズは従来のヒューズホルダーとほぼ同じ大きさで、同じように基板に直接載せられる設計です。これまではファストン端子の前面・背面スナップイン取付と、ねじ込み取付がありました。T9-818は、SCHURTER社のラインアップと市場の空白を埋めるモデルです。

基板実装の部品は、材料が少なく配線もいらないため、組み立てを完全に自動化でき、コストを大きく下げられます。T9-818はファストン端子のタイプより小さく、省スペースです。薄型のため、リセットボタンが前面パネルからわずかしか出ません。2本の固定ピンが基板の上で本体を支え、リセットボタンを押したときにはんだ部分に余計な力がかからないようにします。

T9はヒューズホルダーとよく似た形のため、5×20mmのヒューズとホルダーの置き換えに最適です。ヒューズは突入電流で早めに切れたり、時間とともに劣化したりすることがありますが、サーキットブレーカーならヒューズ交換による停止時間をなくし、定格の違うヒューズを間違えて入れて機器を壊すリスクもありません。作動するとリセットボタンが飛び出して知らせ、押すだけで復帰できます。電源装置、UPS、PDU、電動工具、産業機器、医療診断機器、分析装置、照明器具、空調機器、スポーツ・レジャー機器などで使われています。UL、VDE、CCCの認証を取得しています。

※ この記事は、SCHURTER社の発表(英語)をアスカ電子が日本語にまとめたものです。製品の最新の仕様・在庫・お見積りは、お気軽にお問い合わせください。

« トップページへ戻る